倉敷・真備でボランティア再活動 4日ぶり、普段上回る986人

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学生や会社員、主婦…。台風12号による受け入れの中断で、ボランティアの減少が懸念されていた西日本豪雨の被災地・倉敷市真備町地区に31日、普段の平日を大きく上回る応援が駆け付けた。厳しい暑さの中、被災家屋から泥水をかぶった家財道具を運び出すなど、復旧活動を後押ししている。


この日のボランティアは986人で、普段の平日(700~800人)より多かった。午前9時の受け付け開始前から、ボランティアによる長蛇の列ができた。

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倉敷・真備でボランティア再活動 4日ぶり、普段上回る986人