乾貴士、終盤のパス回しは「悔しさもあった中での決断」

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 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦、日本代表はポーランド代表に0-1で敗れたが、決勝トーナメント進出が決まった。試合後、MF乾貴士が自身の公式インスタグラムを更新し、ファン・サポーターにメッセージを送っている。

 乾はまず「ポーランド戦も応援ありがとうございました!! 色々言われてますが、俺はまずは決勝トーナメントに進出することができた事にホッとしてます! でも、これは全員で成し遂げた事です! それが、ホントに嬉しいし、誇りに思います!!」と率直な気持ちを綴った。

 そのうえで、同選手は日本が試合終盤に消極的なパス回しで試合を終わらせたことについても言及。本意ではなかったことを明かしつつ、ファン・サポーターに理解を求めている。

個人的には複雑な気分
駆け引き
決勝トーナメントのベルギーに勝って
日本代表を輝いて欲しい

ソース元

乾貴士、終盤のパス回しは「悔しさもあった中での決断」…インスタで言及