Image: Microsoft via Gizmodo US
そろそろ潮時?
Windows 10の正式リリースから2年半が経ちます。当初は、Windows 7ユーザーへの無償アップグレードという大盤振る舞いで、一気に世界のトップシェアOSへと躍進するのかと思いきや、たとえタダでもWindows 10へはアップグレードしたくないってユーザーも少なくありませんでした。それゆえ、古くは2009年にリリースされたWindows 7のシェアを、なかなかWindows 10のシェアが抜ききれないという状況が続いてきましたが…。
このほどOSやブラウザのシェア率を見ることができるサイトStatcounterは、2018年1月時点での世界のWindows OSの利用シェアに関する最新データを発表。Windows 10のシェアが42.78%を占め、初めて41.86%のシェアのWindows 7を上回り、もっとも世界で使われているOSの座に輝きましたよ! きっと今後は差がドンドンと開いていき、Windows 10こそがパソコンOSの代名詞となっていくことでしょう。
知らず知らずのうちにwindows10にアップグレードしてしまったユーザーも含まれているのでしょうね
そろそろ古いパソコンは機械的に壊れてもおかしくないと思います。
あたり、はずれも、機械にはあるので