米マイクロソフト(Microsoft)は2019年5月21日(現地時間)、同日から配信を開始したWindows 10の大型更新「Windows 10 May 2019 Update」について、既知の不具合が12個あると発表した。このうち3個は緩和策がなく、新たな更新プログラムを作成中だとしている。
Windows 10パソコンで手動で更新操作したり、更新用ディスクを使ったりしない限り、大型更新が自動的に適用されることはない。マイクロソフトは「不具合が解消されるまで手動で更新しないことを薦める」
あぶない、危ない更新は後からね
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