「Edgeブラウザ」には「Chromeをダウンロードするためのブラウザ」という悪名があり、米マイクロソフトは明らかにそれを好んではいません。そんな状況をわりと強引な戦略で解決しようと検討しているようです。
先日、Windows 10 Insider Previewを利用したユーザーは、ChromeやFirefoxをインストールしようとすると「警告」のポップアップが出現することを発見したのです。
ポップアップに表示された文章は、「Microsoft Edgeがすでにあるのだから、競合製品をインストールする必要はない」というもの。このポップアップが出てもインストールを続行することはできますが、Edgeを試しにでも使ってみて欲しいという意味合いなのは言うまでもありません。
チョウスーパーおせっかい
個人的にはFirefoxを使っています。
ソース元
Windows 10がChromeやFirefoxインストールに対する「警告」をテスト