Siriに自分の声を登録する際は、少し離れるのがコツ

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新しいiPhoneを買ったらまずやるべきことの1つが、AppleのAI音声アシスタント「Siri」に自分の声を覚えさせることです。また、Siriがうまく機能しないことが多いという人も、自分の声を登録し直すとよいかもしれません。

さてその設定操作を行なうとき、iPhoneを手に持ったり、口元に近づけたりするのが自然かと思いますが、実は、デバイスを置いて数歩離れて音声を認識させるとよいのです。

iPhoneから1mほど離れて「Hey Siri」と呼びかけた声を登録すると、手が離せない時に離れたところから音声操作をしても認識される確率が上がります。起き抜けや料理中など、iPhoneに触れずに話しかけるときにとても重宝なのです。
全く、知りませんでした。

 

ソース元 Siriに自分の声を登録する際は、少し離れるのがコツ