KDDIは31日、2019年第3四半期決算を発表した。
2018年~2019年の携帯電話業界では、秋の楽天参入、5Gに向けた進展などのほか、政府が低廉化を迫る動きを強めてきたことが大きな特徴に挙げられる。
低廉化に関しては、業界最大手のNTTドコモが、2019年度第1四半期(4月~6月)にも、新料金プランを導入して、値下げする方針を明らかにしている。
KDDIの高橋社長は、同社がいち早く分離プラン(au ピタット/フラットプラン)を導入し、これまでに3800億円程度の還元を達成した、NTTドコモが今後導入する料金プランについては「同等の水準ならともかく(auより割安な料金に)踏み込んでこられることがあるだろう。競争なので、しっかり対応していく」と語る。
各社の足並みをそろえて、値下げに期待をしますね
今が高すぎる
ソース元