Windowsにウイルスの侵入を許しやすい脆弱性が見つかった。専門家らの発見を調査会社「ゼロ・デイ・イニシアチブ」がサイトで紹介している。
スプートニク日本
脆弱性が発見されたのはWindows7のJetデータベースエンジンのデーターベースの作業。ところがアナリストらは、同じ脆弱性はWindows7に限らず、すべてのWindowsのオペレーションシステムも同じ
、今回わかった脆弱性は、ハッカーがJetデータベースエンジンのフォーマットで作成したデーターファイルとは気づかず開けた瞬間に起きる。コンピューターには遠距離操作でコードが入力され、悪質なソフトに感染させられてしまう