大阪桐蔭の強力打線を金足農のエース右腕・吉田が4点以内に抑えられるかが勝敗の分かれ目だ。
大阪桐蔭は準決勝で右腕・根尾を温存できており、送りバントを多用する堅実な攻めの金足農が根尾から大量点を奪うのは難しい。準決勝で134球を投げ、今大会全5試合に完投して2日連投になる吉田は疲労が懸念されるが、ピンチに最少失点で切り抜けられるか。5試合7失策の守備陣が鋭い打球でもアウトにすることも不可欠だ。
金足農が優勝すれば、103年ぶり
農業高校としては、戦後初
金足農の吉田の踏ん張りしだいかな
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