第100回全国高校野球選手権大会 決勝 金足農2―13大阪桐蔭
東北勢悲願の初優勝は叶わなかった。初めて決勝に進出した金足農(秋田)は史上初の2度目となる春夏連覇が懸かっていた大阪桐蔭(北大阪)に敗れ、準優勝となった。準決勝まで1人で投げ抜いてきた剛腕・吉田は5回12失点で降板。「全く歯がたちませんでした」と号泣し、悔しさを隠さなかった。
8日の1回戦から前日20日の準決勝まで1人で全5試合、計45回を完投した右腕がついにマウンドを譲った。5回12失点。12安打を浴び、「全く歯がたちませんでした。決勝で勝ちきれず悔しいです」と人目をはばからず号泣した。
一人で、良く投げたと思います。
感動を、ありがとう
大阪桐蔭のメンバーの経歴を見ると
違いが一目瞭然
この経験が、これからの長い人生に生かされると思います。
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