西日本と東日本を中心に15日も猛烈な暑さが続く見込みで、ところによっては最高気温が40度近くになると予想され、熱中症に警戒が必要です。
特に記録的な豪雨の被災地では熱中症のリスクが高まっているとして気象庁はできるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。
最高気温は、埼玉県熊谷市と京都市、それに大分県日田市で38度、さいたま市、岐阜市、岡山市、福島市で37度、東京の都心、名古屋市、大阪市で36度、広島市で35度などと広い範囲で猛烈な暑さが予想。 40度近くまで気温が上がる見込みで、熱中症に警戒が必要