ジャパンディスプレイ(JDI)が開発した新型液晶「フルアクティブ」が
今秋に米アップルが発売する見通しの次期「iPhone(アイフォーン)」の画面に採用される方向になったことが20日
明らかになった。スマートフォン画面の採用では有機EL(エレクトロルミネッセンス)製が
攻勢を強めるが、大画面化に柔軟に対応できる点や割安な価格が決め手となり、一矢報いた形だ。
ジャパンディスプレイ(JDI)が開発した新型液晶「フルアクティブ」が
今秋に米アップルが発売する見通しの次期「iPhone(アイフォーン)」の画面に採用される方向になったことが20日
明らかになった。スマートフォン画面の採用では有機EL(エレクトロルミネッセンス)製が
攻勢を強めるが、大画面化に柔軟に対応できる点や割安な価格が決め手となり、一矢報いた形だ。