ICT総研が2018年4月に実施したWebアンケート調査の結果
Prime Music(Amazon)の利用者が最も多く。2位はApple Music、3位はLINE MUSIC、4位SpotifyさらにAmazon Music Unlimited、Google Play Music、 AWA、dヒッツ 、 レコチョクBest 。
Prime Musicは、月額400円(年間契約3,900円)のAmazon Prime会員であれば利用できる音楽配信サービスで、同時にプライムビデオのサービスも利用できる。価格が安いことから人気を集めており利用者数トップとなった。Amazonには、この他に4,000万曲以上が聴き放題となるAmazon Music Unlimitedもあり、両サービスを合わせたシェアは他を圧倒している。
この1年間で各サービスの利用率は上がっているが、中でも最も利用者数が増えたのがSpotifyで、昨年の利用率2.0%から今年は3.9%へと倍増している。全体的に海外事業者のサービスが日本でも普及し始め、日本発のサービスは苦戦している傾向が見られる。
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