倉敷市長「取り残されている人、把握できない」

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記録的な大雨により広範囲で浸水被害が発生した岡山県倉敷市真備町(約8900世帯)では
付近を流れる高梁川支流の決壊で約4500棟が冠水するなど甚大な被害が起きた。


真備町の面積の27%にあたる約1200ヘクタールが浸水
8日夕に市役所で記者会見した伊東香織市長は「これほどの急激な水位上昇は見込んでいなかった。水没した建物に、今もどれぐらいの人が取り残されているのか正確に把握できていない」とした上で、「救助活動に24時間態勢で取り組みたい」と話した。

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倉敷市長「取り残されている人、把握できない」