仮設住宅200戸 岡山県に用意

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岡山県の伊原木隆太知事は30日、西日本豪雨災害による被災者向けに倉敷市と仮設住宅200戸を用意するほか、みなし仮設住宅の借り上げ条件を緩和すると発表した。

 

仮設住宅について伊原木知事は「9月中の入居を想定し、できるだけ早く着工したい」と強調。
行政が民間の賃貸住宅を借りるみなし仮設の条件緩和は8月1日から受け付けを始める。

県内で最も被害が出た倉敷市真備町と、隣接する船穂町の計5カ所に仮設住宅を建設する。
真備町の4カ所にはプレハブと木造で計150戸、船穂町には倉敷市がトレーラーハウスで50戸を用意する。間取りは1DK、2DK、3Kを各所でそろえる。

あまりスピーディーな対応とは思えないのだけど

ソース元

仮設住宅200戸 岡山県に用意 「みなし」は条件も緩和