人類滅亡まで残り2分。
「世界終末時計」ってご存知でしょうか。地球滅亡の時間を午前0時として、地球最後までの時間を示す時計なんですが
今朝30秒針が進められて、残り2分になってしまいました。かつてアメリカとソビエト両国が水素爆弾の実験をした
1953年に針が進められて、今回と同じ残り2分まで迫ったことがありますが、それ以来の人類滅亡ギリギリタイムです。
世界終末時計は、アメリカの科学誌「The Bulletin of the Atomic Scientists 」が
1947年に核戦争の脅威を警告するために作ったもの。針は情勢によって進んだり、戻ったりします。
去年も残り3分だったのが針が進み、地球滅亡まで2.5分になったんです。
これまでで世界滅亡まで1番時間があったのは1991年。冷戦の終わりで17分も針が戻されました
なのに、2018年は1953年にならんで世界滅亡まで最短時間記録です。かなりやばいですね。
マジ 危険
ソース元
世界終末時計の針が30秒進み、世界の終わりまであと残り2分に