現代の日本において、結婚することは合理的な選択なのでしょうか？
■結婚にはコストがかかる
「一人口は食えぬが、二人口は食える」と昔は言いました。「独身でいるより世帯を持ったほうが経済的な負担が少なくて済む」という意味のことわざです。しかし、現代の日本社会では「結婚する方がむしろコストが大きくなる」と感じている若者が増えているようです。
男性の場合、低所得者層は高所得者層に比べて結婚できない傾向にあることはよく知られています。世帯を持ったほうが経済的な負担が少なくなるのであれば、低所得者層ほど結婚率が高くなるはずですが、現実はそうなっていません。結婚に至るまでの恋愛と交際、そして結婚生活にコストがかかるので結婚しない（できない）のです。
ソース元 「なぜ不倫する男性は早死にするのか？」――脳科学者が考えた
この記事を読んでいくと
複数の異性を同時に愛するのは肉体的、精神的な負荷が大きい。とくに若い女性と不倫すると、早死にの確率が増すようです。
色々、大変ですね
私は、長生きかな？
それはそれで、悲しい(o^ ^o) /