ドライブレコーダー販売が倍増 交通トラブル防止で

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危険な「あおり運転」や交通トラブルから身を守ろうと
車の周囲の状況を映像で記録するドライブレコーダーの販売がこのところ
2倍以上に増えていることが、民間の調査会社の調べでわかりました。

ガイドおすすめの、ケンウッドundefinedDRV-610

ことし6月、神奈川県の東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され
夫婦が死亡した事故では、その後、逮捕された男のあおり運転がきっかけだったことが明らかに

私も営業車には取り付けてますね。マイカーにもですけど

車に取り付けることで映像と音声を記録してくれるドライブレコーダーは
事故の際に確かな証拠能力を発揮してくれます。

万が一の事故はもちろん、ドライブレコーダーは快適で安全なドライブの必需品
駐車中も記録できるモデルなど使用目的に合わせて
いろんな機種がでていますね

ドライブレコーダーは、事故やトラブルの様子を記録できるということから
購入する人が増えています。特に最近は、トラブルの1つ

『煽り運転への抑止力
としてドライブレコーダーの取り付けは増加傾向にあります

事故やトラブルを記録するので、画質は良いことに越したことないと思いますね

駐車している時でも映像を録画出来るものがあります。

エンジンが停止すると内蔵バッテリーに電源を切り替え録画を開始するタイプと

車のバッテリーから電源を供給して、録画を開始するタイプ

運転中は常時録画が可能ですが、駐車時の録画可能時間は電源のタイプや

様々で駐車時も録画したい場合は自分の購入するドライブレコーダーが

何時間録画できるかですね

東名高速で起きた走行妨害が原因で発生した死亡事故に関して

警察が「あおり運転や危険運転については、衝突による損害等が無くとも

ドライブレコーダー等の証拠があれば積極的に取締る」というコメントを発表して欲しいという事に注目

Amazon ことらから

売れ筋ランキング

煽り運転は、危険運転の一つに分類され、相手を事故・死傷などに追いやった場合は

危険運転致死傷罪が適用され厳罰に処される可能性があります。

安全な車間距離を取らずに前車に接近する行為は、道路交通法26条が禁止する車間距離不保持に該当

煽り運転で死傷事故を起こした場合、死亡事故で1年以上20年以下(加重により最長30年以下)

の有期懲役、負傷事故で15年以下の懲役が科せられ、また運転免許は基礎点数45 – 62点により

免許取消・欠格期間5~8年の行政処分を受ける可能性も