ソフトバンク、12月6日の通信障害の影響は3060万回線

Pocket

12月6日に発生したソフトバンクの通信障害は、約3060万回線に影響を与えたことが明らかにされた。上場を受けた19日の会見で紹介された。

 原因は、18台あるパケット交換機(MME)のTLS証明書の期限切れ。エリクソン製の設備だけで構成されていた。同社では2019年6月までに複数メーカーの機器で構成する方針を決めた。

ソース元

ソフトバンク、12月6日の通信障害の影響は3060万回線