(株)セブン&アイ・ホールディングスが11日発表した19年2月期第2四半期(18年3~8月)決算は、営業収益が前年同期比11.9%増の3兆3435億円、営業利益が同2.6%増の1996億円、純利益が同13.3%増の1兆13億円で、過去最高となった。
ECモール「omni7」を経由したEC売上は、同8.3%増の570億6400万円。
内訳は「セブンネットショッピング」が同20.9%増の128億700万円、「セブンミール」が同14.7%増の149億7700万円、「イトーヨーカドー」で同31.2%増の24億9900万円、「アカチャンホンポ」が同4.3%増の30億5300万円などとなっている。
「イトーヨーカドー」のネットスーパーは、同2.5%減の213億2300円だった。
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EC売上は好調、ネットスーパーは売上減