ジャパンディスプレイ 9か月間の決算で1006億円の最終赤字

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国が90%以上を出資する産業革新機構の支援を受けている液晶メーカーのジャパンディスプレイは、


去年4月から12月までの決算を発表し、中国メーカーとの価格競争が激化していることなどから、最終的な損益は1006億円と大幅な赤字となりました。

ジャパンディスプレイは14日、去年4月から12月まで9か月間のグループ全体の決算を発表しました。 それによりますと、売り上げは5655億円と前の年の同じ時期より12.2%減り、最終的な損益は1006億円の赤字と、前の年の同じ時期の94億円の赤字から一段と悪化しました。

国が90%以上を出資するという事は国民の税金よね

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ジャパンディスプレイ 9か月間の決算で1006億円の最終赤字