シェフがひとりで作り上げた、こだわりの無添加ドレッシング

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シェフがひとりで作り上げた、こだわりの無添加ドレッシング
ドレッシング工房
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テレビ取材多数、多くの芸能人や料理人が絶賛のドレッシング
ありえないほどこだわった無添加ドレッシング

オイルや酢などの様々な天然素材の配合を徹底的に研究し、保存料や添加物を使わず、
ボトリングして販売できるドレッシングを開発することにしました。
市販のドレッシングは、ほとんどがオイルや酢からできています。
ノンオイルドレッシングの場合も、酢の比率が極端に高いのです。
これらのオイルや酢には、安価な原材料が使われていることが多いです。
また、化学調味料や香料や増粘安定剤などの添加物も使われている場合があります。
そこで店長は、以下のポイントを重視して、全く新しいドレッシングを作ることにしました。

1、安価なオイルを多量に使わない
2、安価な酢を多量に使わない
3、化学調味料を一切使わない
4、保存料や着色料などの添加物を、原料に至るまで一切使わない
5、新鮮な生の野菜と果物をたくさん使う

もちろん、原料にこだわればこだわるほど、原価が跳ね上がります。
しかし、究極のドレッシングを作りたいと思った店長は、採算を度外視して、
本物の原料を使うことに決めたのです。
そのために店長は、以下のような努力をしました。

1、すべての製造工程(ドレッシング製造からボトリングやラベル貼りまで)を自分一人でおこない、人件費を一切かけないようにする
2、ドレッシングの販売に関して、従業員を一切雇わず、家族だけでおこなう
3、有料の宣伝や営業活動を一切しない

原価が高くなっても、本物のドレッシングを商品化することができるように、
このような努力を惜しみませんでした。

【究極の配合を求めて日夜研究する】

店長はドレッシングに最高の配合を求めました。
トマト、パセリ、ほうれん草、リンゴ、パイナップル、オレンジ、レモン、ゆずなどの
様々な野菜や果物の配合を研究しました。
しかし、生の素材を扱うため、乗り越えなければならない多くの課題がありました。
パイナップルを使うと天然果汁の発酵作用でボトルが膨張してしまうのです。

また、てんさい糖や三温糖、黒糖、きび砂糖などの様々な砂糖を研究しました。
白砂糖と違って、天然の砂糖は扱いが難しく、苦労に苦労を重ねました。
さらに、様々なオイルを研究し、エキストラバージンオリーブオイルや一番搾りのごま油など、
美味しさと無添加が両立するための最高の配合比率を探求しました。
塩は、天然塩。
ワインは、国産の無添加ワイン。
酢は、天然のブドウ酢とリンゴ酢。
醤油は、本醸造醤油。
これらの天然素材は、非常に原価が高いですが、採算を度外視して最高級の原材料を求めたのです。

【たった一人で作るドレッシング】

店長が長年、料理界で培ってきた技術を、一本のドレッシングに注ぎ込みます。
沢山の野菜や果物の皮をむき、下ごしらえをしてミキサーにかけます。
天然調味料を配合し、機械ではなく、自分の手で撹拌していきます。
テレビのインタビューでこのように店長は言いました。

「自分の手でやらないと、微妙な空気との混ざり具合などの感覚が分からないんですよ」

野菜と果物と最高の天然素材が、大きなボールの中で絶妙に混ざり合います。
そして、まったく新しい、究極の無添加ドレッシングが誕生したのです。

【ついに究極のドレッシングが誕生する】

店長が作り上げたドレッシングは、岡山を中心にして、静かに広まっていきました。
宣伝や営業を一切しないため、口コミだけで全国に広まっていったのです。

「このドレッシングをかけると、野菜嫌いだったのが不思議と食べられるようになる」
「とろとろとして濃厚なドレッシング。サラダだけじゃなくて肉料理にも合いそう」
「ものすごくサラダにからんで、野菜がおいしく味わえます」

テレビ番組で、芸能人がドレッシング店に来ることも多くなりました。
私も使わせていただきます。これ使うと、他のドレッシングが使えません

ドレッシング工房