今週のレギュラーガソリンの小売価格は、原油価格が上昇しているため、1リットル当たりの全国平均で152.1円と、7週ぶりに値上がりしました。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している「石油情報センター」によりますと、3日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットル当たりの全国平均で152.1円と、前の週より0.3円上昇しました。
値上がりは7週ぶりで、ガソリン価格が150円を超えるのは15週連続です。
これは、アメリカのトランプ政権がイランへの経済制裁で、日本を含む各国にことし11月までにイラン産原油の輸入を完全に停止するよう求めているため、今後、原油の供給が減るのではないかという懸念から、国際的な原油価格が上昇しているためです。
なんか、最近ガソリンが高いと思ったらトランプ政権の影響
今後も高止まりが続くという見方らしい
アメリカファーストは良いのかな?
家計を直撃なんだけど
ソース元
ガソリン価格 7週ぶり値上がり 米のイラン経済制裁の影響