国内のクレジットカード会社11社の利用者のパソコンに今年7~8月、「パンダバンカー」と呼ばれる情報窃取型のウイルスを感染させることを狙ったメールがばらまかれたとみられることが分かった。現時点で被害は確認されていない
パンダバンカーは2年前に登場。欧米を中心に、オンラインバンキングの情報を狙うサイバー攻撃などに使われてきたこの夏、日本の11のクレジットカード会社も標的になったことが新たに判明
パンダバンカーは、請求書の送付などを装ったメール経由でパソコンに送り込まれた別のウイルスが、外部のサーバーと通信することで感染。
インターネットの閲覧ソフトが細工され、標的の企業のサイトへの接続を検知すると、正規サイト上に、カード情報の再登録などを求める偽画面が表示され、入力した内容が盗まれてしまう
怖い怖い
正規サイト上に、カード情報の再登録などを求める偽画面が表示….
こんなのふせげるかな