アップル、宿敵の“牙城崩し”へ 次世代ディスプレー、初の自社開発に着手

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米アップルは自社で設計・製造する独自の端末用ディスプレーの開発に乗り出している。ディスプレーの内製化は初めてで、試験目的で幾つかのディスプレーを生産するため、カリフォルニア州の本社近くにある秘密の製造拠点を利用している。関係者が明らかにした。

 同社は次世代のマイクロLEDディスプレーの開発に大規模投資を行っている。現在使われている有機EL(OLED)ディスプレーとは異なる発光化合物を使い、実現すれば将来の端末は一段と薄型で高画質、省電力消費となる可能性がある。

サプライヤーさん大変だ!

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アップル、宿敵の“牙城崩し”へ 次世代ディスプレー、初の自社開発に着手