米Microsoftは25日、「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」へアップグレードする際、OSの起動時に[キーボード レイアウトの選択]画面または“ごみ箱”のみのデスクトップが表示される問題が解決されたことを明らかに。チェコのセキュリティベンダーAvastとの協力で、同社製アンチウイルスソフト「アバスト」の“Behavior Shield”機能が「April 2018 Update」と競合していることを突き止めたという。
米Microsoftは25日、「Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)」へアップグレードする際、OSの起動時に[キーボード レイアウトの選択]画面または“ごみ箱”のみのデスクトップが表示される問題が解決されたことを明らかに。チェコのセキュリティベンダーAvastとの協力で、同社製アンチウイルスソフト「アバスト」の“Behavior Shield”機能が「April 2018 Update」と競合していることを突き止めたという。