厚生労働省が2017年9月に発表したデータによると、現在日本には100歳以上の高齢者が全国に6万7824人います。47年連続の増加で、前年から2132人増えています。
慶應義塾大学医学部では1992年から、百歳以上生きる人(百寿者)の医学調査を行っています。当時の百寿者は4000人程度しかいませんでしたから、四半世紀ほどの間に、16倍以上に増えた計算になります。一昔前は、100歳というとかなりの長寿という印象でしたが、最近では珍しくなくなりつつあります。
しっかり食べて筋肉や骨を維持することが大切だそうです。
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