「早めの避難を」=東から西へ進む異例の台風

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気象庁の予報官は27日午後、強い台風12号が28日夜にも上陸する見込みとで説明し、「29日にかけて東・西日本を中心に非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨となる。市町村の避難勧告などに従って、早め早めの避難をお願いする」と呼び掛けた。 12号は1951年の統計開始以来、上陸後に東から西へ進む初めての台風になると予想される。黒良主任予報官は「台風の風は反時計回りに吹く。通常の西から東へ進む台風の場合、通り過ぎた後は乾いた北風に変わるが、今回は湿った南風による大雨が続く可能性がある」と説明した。

予想がつかない感じ
今回は避難勧告がでたら
即、避難

ソース元

「早めの避難を」=東から西へ進む異例の台風-気象庁「経験通用しない場合も」