カラフルな衣装に派手な化粧で荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」をキレキレに踊る高校生の姿に釘付けになる人が続出しました。
9月にYouTubeにアップされたMVは4400万再生を突破(2月5日時点)。音楽番組にも多数出演し、年末には「日本レコード大賞」「紅白歌合戦」という大舞台にも出場しました。
たった数ヶ月で“時の人”になった女子高生たち。この一大ムーブメントの立役者がダンス部のコーチかつ振付師のakaneさんです。
25歳の彼女は、自身も同校の卒業生。パフォーマンス面だけでなく、音楽編集、動画撮影・編集もakaneさんが担当しています。
もはやコーチというには存在が大きすぎる……「プロデューサー」と言っていいかもしれません。
ソース元